サントリーホールでおこなわれたコンサートで、
はじめて辻井伸行さんのピアノ演奏を聴きました。
音は一音一音きらきらと美しく素敵な演奏でした。
プログラムは
下野竜也さん指揮 東京都交響楽団の演奏、
オットー・ニコライ:過激「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
とても華やかでかっこいい曲でした。
そのあとに、辻井さんのピアノも加わり
「チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番」
感動と勇気をもらえる音楽でした。
最後は、
ロベルト・シューマンの交響曲第3番「ライン」
ヨーロッパのライン川などを連想させるような壮大だ音楽でした。
オーケストラも素晴らしかったです。私はとくにオーボエ奏者の演奏が好きでした。
今年は、たくさんの音楽を聴ききたいと思います。